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迷子柴犬を保護した!そして・・・

今日は朝から大事件です。

いつもの平日、いつもの金曜日。
毎日のように小春を散歩に家を出ました。
いつも通る道でその事件はおこりました。
小春がしたおしっこを嗅いでいる犬がいる!!
よく見ると胴輪をつけて離れてふらふらしている柴犬。
パッとみ、あきらかに飼い犬で迷子になってから時間も経っていなさそうです。
小春のうんちがまだでしたが、迷子のこの柴犬をほおっておくことは出来ず、呼んで捕まえました。
人になれているようですぐによってき、でもよく見るとメスで、たぶん小春との相性はあまりよくないはず。
両手を広げて2匹の間隔を開け、さてどうしようか、と考えていました。
とりあえず紐が欲しい。

ちょうどそこを通りかかった女性のかたに、「ご近所のかたですか?この犬迷子みたいなのですが見たことありませんか?」と聞いてみると知らない様子。
子供を幼稚園に送る途中だったようで、送って戻ってきてくれました!
神様やー!!
そのかたが近くの友だちに電話してくれて、紐を調達。
そのあしで、一緒に交番まで行ってくれることになりました。

ちょっと離れたところにある交番まで二人でヒーヒーいいながら行き、調書をとり。
これが警察官がトロくさい。どんくさい。
おまけに最近は警察では預かってくれません。すぐ保健所に預けられます。
保健所やそういうところは期限があり、見つからなかった場合殺処分が分かっているので、とりあえず自分で預かることにしました。

メスのその子は人なつっこくて可愛くてまだ若いようです。
小春よりちょっと小さくて、まさに柴犬って感じ。
2匹を連れて帰るのは難しかったので、またその女性のかたにお願いし、おうちまで連れてきてもらいました。
ほんと女神さまや!
これが手助けなく一人だったら、どんなに困難なことでしょうか。

で、家に連れて帰って水を飲ませ、家の中には小春がいるのでとりあえず外の影につなぎました。
小春にも朝ご飯をあげて、普段のことを一通りし。
犬の写真を撮って、迷子掲示板に書き込みをしました。
市役所にも電話をし情報を伝え、画像を送りました。

ふぅ・・・
ひといき。
外の犬が気になるので、ちょこちょこ様子見をし、庭を散歩させているとどうも家に入りたい様子。
もしかしたら家の中で飼われている子かもしれない。(しかし臭い、なぜw)
そう思い、リビングに小春、玄関廊下にその犬を置き、2匹が接触しないように。
幸いにも今日は台風一過でなんか風もあり過ごしやすく、その子も玄関で寝たりゴロゴロしたりしていました。

そういえば家に連れて帰ってしばらくして11時頃1回目の散歩に行きました。
自分の犬ではないのでトイレの間隔が分からないためです。
そのときはうちの家のまわりやちょっと離れたところをうろうろして帰ってきました。

で、2回目の散歩を3時頃に行ってみました。
犬の行く方向に全て行き、保護した場所を通過し、どんどんあっちへ・・・
どうなんだ、自分のおうちは分かっているのか・・・見守りながらくねくねと散歩し、これは絶対通らないだろうっていう家と家のとても細い細い路地を通り、とある家の前で止まった!!
ここがおうちなの?!
表札も何も出ておらず、とりあえずチャイムを鳴らそうとしていたところへ、背後からおじいさん登場。
耳が悪いらしく、会話の意思疎通が50%くらいしか出来ない・・・
本当に飼い主さんか分からなかったのですが、そのおじいちゃんが近所の人とちょっと探していたようで、その人のところへ一緒に行きました。
そこには3人のおばあさんがいて、その人達はきちんと意思疎通が出来る人たちで、その中のひとりが飼い主だったみたいです。おじーちゃんの嫁なのか?
ほとんど焦ってもなく、心配もしてなく、そのうち帰ってくるだろうくらい考えているように見えました。

で、どうやらその犬はよく放れているらしく、いなくなったら近所の老人ホームへ行っているだとか、離していたらいなくなっただとか、とにかくあたしの腹わたをゲスンゲスンと混ぜ返すくらいの、人間だったんです!!!
おいコラ、もっとちゃんと心配して探せ!名前札か観察付けろ!もう二度と離すな!
って感じのことをやんわりと伝え、なにはともあれ犬が無事に飼い主のもとへ戻れたことに安堵しました。

柴犬だったからたぶんペットショップで買ったんだろうなー。
その子、メスで不妊手術もしてもらってなくて、血が出ていました。
なんていうか飼い主としての自覚・認識そういうものが自分たちのはるか下の人たちだったんだけど、ペットショップの人はどういう説明で販売しているんだろうか。
最近年寄りが犬を飼ってるの多いよね。
自分が死んだら、病気になったら、いろいろ理由が出来て飼えなくなったら、その後のことはきちんと決めているのだろうか。
そう考えると安易に売りつけるペットショップがムカツク!前々からペットショップなんて大嫌いだけど!
あの飼い主たちにも呆れたし、もうね・・・。

一目みて、すぐに飼い主が現れるだろうと判断し、保護した犬。
もし、万が一現れなかったら里親を捜すつもりでした。
うちには小春がいますから。
保護出来る期間は1週間が限界だったかもしれません。でもその間になんらかの解決はすると思ってた。その覚悟はあった。
そんなこんなで、今日は心身共にヘトヘトです。
でもあの子可愛かったよ。
知らない家に来て不安だったろうに、お腹も見せてくれたし、すり寄ってくれたり、じゃれてくれたし、ほんとイイコでした。
あんな素敵な子を二度と辛い目に合わせないで欲しい。
もし同じ事があったら・・・飼い主の名前をデスノートに書きます。

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